どうも、皆さんこんにちは。
今回は、洋服好きだった僕が、洋服を減らし生活してみて変わった思考について記事にしていこうと思います。
皆さん、洋服はお好きですか?休日くらいオシャレにして暮らして外に出たいですよね。
僕もこれは今でも気持ちは変わりません。
しかし、洋服が好きだからと言って、沢山持ってるだけではただのコレクター。
実際に僕が昔洋服が好きで、見れば一目惚れし、あれもこれも、購入していたのが正直なところです。
でも、ミニマム思考を学んで気づいたこと。
それは、持っていてもその1着にどれくらい着る頻度があるのか?着ていなければ、それはただ保管して場所を取るだけ。
これだと、ただ収集癖になってるだけではないかと…
自分が本当に好きな洋服を選別でき、その1着を長年着れると良くないですか?
そんなこんなで、”ミニマリスト しぶ ”さんの動画を見て、僕も洋服の断捨離をしてみてました。
結果、自分の好きな色・形・素材・柄・手軽さなど自分が何となく好きだった洋服が残ったものは本当に好きな洋服を見極める事ができ、日頃”着ない洋服”というのが家から無くなりました。
これは、実際に実行してみないと解らないことだと思います。
実際に僕が実行するまで動画を見ただけではこの感覚に陥ることはできませんでした。
でも、実際に実行してみてからは、衝動的に洋服を買うことも無くなり、今では買った洋服1着、1着に愛用を持てるようになりました。
では、実際にどのように段階を踏んでいって実行できたのか紹介していきたいと思います。
皆さんが「やりたい。けど、やるまで腰が重い」という方の参考になれば良いなと思います。
一日休みや連休の朝に活動する。その際、片付け動画をつけながら実行
掃除や断捨離は正直、行うまでが気が重く、行動に起こしにくいですよね。特に貴重な休みを使って身体を動かしたくない。と思ってしまうのが性。
気持ちは十分、いや十二分にわかります。それでこの20数年間もこの行動ができていなかったので。
なので、視覚的に”やる気スイッチ”を刺激させ、あくまで”周りもやっている”感をだし、行動することがオススメです。
僕はこの ”ミニマリスト しぶ” さんの”出張ミニマリスト”という動画を観ながら実行していきました。
ただの”片付け動画、されどすごい片付け動画”です。
是非、この動画を観ながら実行に移してみてください。
で、朝から実行に移すのが効率、適切な判断で断捨離ができます。
どうしても午後からや帰宅後に行ってしまうと、脳に疲労が蓄積している影響もあり、
『本当に大好きな服』『不必要な服』を判断するのに時間がかかり、片付けに無駄な時間を要してしまいます。
その為、朝、脳がフレッシュな状態の時からスタートするのが効率良く実行できるコツだと思います。
洋服を断捨離する場合に、残す理由を1つ1つ見つける
洋服を断捨離して行く際に、着ていない服は簡単に捨てる事ができると思います。
しかし、頻度は高くないけど、年にもしくは月に数回だけ着ている洋服があったりしますよね。
これが”残す””残さない”の判断に迷いが出てきますよね。
でも、年に数回、月に数回だけ着る洋服って、「なぜ、頻度が高くなく数回しか着ないのか?」
これを考える必要があると思います。
理由として挙げれるなら
・洗うのはいいが、乾いた際にシワが寄って手入れが面倒
・着回しするアイテムが限られていて、汎用性が低い
・オシャレ着だから、普段着と違う洗剤で洗わないといけない
・一軍の服では無くなったから
などなどでしょうか。
こうなってくると、自然と着る機会が減っていき、クローゼットの中に眠ってしまったままになります。
断捨離する際は全てクローゼットの中や収納箱の中から取り出す
断捨離を始める際に一つのコツとするのは、”洋服を全てクローゼットや収納箱から取り出し、見える化”し、”1着ずつ手に取ってみる”事をお勧めします。
これをする理由として、一度全て目の前に”見える化”する事でどれくらいの洋服を持っているのか把握するためです。
これは、今自分が本当に”好き”ではなく、”大大大好き”な洋服だけを見つけたり、どういう系統・色が好きなのかを把握するきっかけにもなります。
意外と断捨離して行く際に、自分が好きなスタイルや品質、系統が出てきます。
そうする事で、今後新しい洋服を購入する際にも、衝動的に購入を防ぐ事ができ、節約にも繋がります。
捨てる基準はこの”3つ”
捨てる基準は、僕の中には”3つ”ありました。
1.一年間で着なかった洋服
2.シワが寄りやすく、洗濯がしづらかったり、乾きにくい洋服
3.管理がしづらい素材の洋服
この3つです。
僕の場合は特にですが、とーってもズボラです。笑
本当に、手間をかけるものが面倒で今まで最初の数回だけ行ったとしても放置する癖があったので、管理がしやすい洋服。
ジャブジャブ洗えて、干す際もシワが寄りづらく、乾きやすい洋服を残しました。
今は、ユニクロやGU、無印良品など安価で素材が良い商品が身近で購入しやすくなりました。
特に、ユニクロや無印良品の洋服はシンプルかつシワが寄りづらい洋服が多く、履き心地も良い商品が多く取り扱われています。
迷ったら1軍の洋服ではないので、基本捨てる
ここで断捨離する際のポイントとして、『捨てるか捨てないか悩む洋服』が出てくると思います。
しかし、悩んでいるという事は、先ほどでも記述したように、”一軍”の洋服ではないと思います。
”好き”ではなく”大大大好き”な洋服を残すためには、ここは重要なポイントです。
どうしてもとういう際は、クローゼット内に”見える化”して本当に着用するか期限を設けて、管理するのも良いでしょう。
しかし、期限以上放置するのは、眠ってしまう原因になるので、必ず捨てましょう。
断捨離した服は売るなら”当日のみ”
よくあるのが、断捨離した洋服を売ろうと思って、そのまま保管してしまうケースです。
これは、結局断捨離しきれていないままなので、もし、売ろうとするならば、”当日中”に行くことです。
しかし、基本は売る際にも行く手間や査定時間の待ち時間ができてしまう為、面倒になってしまいます。
自治体の方針に従って捨てることをお勧めします。
洋服も消耗品なので、年数が浅くかつブランド品でなければ高値でつく事は少ないです。
理由を選ばず、捨てましょう。
終わりに
洋服は断捨離する中でも、とても始めやすいです。”着る””着ない”のふるい分けがしやすく、し終わった後の印象もガラリと変わり、達成感も覚えやすいです。
しかし、着数によっては時間もかかり、労力にもなり、脳がスッキリした状態じゃないと正しい分別もしづらい物です。
先述したように休日の朝にやることをお勧めします。
皆さんも是非、実行してみてください。
それでは、また次の投稿にて…Bye👋
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