浴室の掃除はどれくらいの頻度で行っていますか?
浴室の掃除、掃除するの面倒!って思っている方多いのではないでしょうか?
できる限り手間を省いて最小限に終わらせたい。
今回は掃除嫌いな私が、浴室をどういうふうに管理しているのかご紹介しつつ、いかに清潔に保つか紹介していきます。
今回の記事は一人暮らしや二人暮らし、家族関わらず役たつ内容になっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは行ってみよう。
面倒な掃除をしたくないなら、まずは床に物を置かず、全て掛ける
特にお風呂場で発生すると面倒なもの…それは”カビ”。赤カビはまだ軽く擦るだけで消えてくれるので、楽なのですが、黒カビが発生すると、”THE END”。ちょーめんど臭くなってしまいますよね。
”カビ”は『栄養』『水分』『温度』『酸素』が発生要因。このうちどれか1つでも抑えれる事ができたら、発生の予防ができます。
ちなみに『栄養』になるもの、それは埃や髪の毛、石鹸カス、シャンプー、人の垢が該当します。
床に物を置いてしまうと、物の設置面に石鹸カスやシャンプー、髪の毛などが溜まり”カビ”の発生要因を作ってしまいます。
なので、容器や掃除用具は掛けるようにしましょう。
実際に自分家でやっているのはこのような感じです。
無印良品で購入した吸盤に100円均一で購入したクリップで引っ掛けるスタイル。
数百円でこのようにでき、床に物を置かないことで掃除のハードルが下がりすぐに床掃除ができます。
シャンプー・ボディーソープなどは共用して利用
ここは全員ができることではないかもしれませんが、同棲している人と同じシャンプー・ボディーソープなどを利用すること。
この目的は、浴室になるべく物を置かないようにする為。物を置けば置くほど、掃除の手間が増えこまめにする意欲がなくなります。
僕たちは全て無印良品を利用しています。男女兼用ですので使用していても特に困っている事はありません。
入用後はすぐに水をかけで湯気をなくし、壁・床を洗う
”カビ”が好条件で発生しやすいとき、それは入浴後の放置。先程記入した4つの条件が揃いやすい。
その為、入浴後はシャワーで水を壁から床に掛け、湿度を落とし1つでも要因を落としています。
ぶっちゃけ、これをするだけでもかなりの”カビ”発生を抑制することができますよ。
毎日掃除をするのが面倒って方は、これだけでもやると良いでしょう。
そして、洗剤で壁、床をブラシで掃除します。
洗剤は特にこだわりはなく、市販の洗剤を使っています。
少しは話が脱線しますが、実家に浴室用のブラシってありましたか?スポンジやタワシで掃除されていた方いませんでしたか?
実際、僕は一人暮らしを始めて3年間はずっとスポンジで浴室清掃していました。
正直、掃除するハードルめっちゃ上がります 笑
腰を下ろして床や浴槽を洗うのめっちゃ面倒。
ですので、ハードルを下げる為必ず浴室用のブラシを購入しましょう。
清掃後は就寝時間まで窓があれば換気する
窓がない方は24時間換気扇で問題ないとは思いますが、僕みたいに築年数がかなり経過している家に住んでいる方は、必ず窓を開け、換気をした方がいいです。
これは毎日入浴後の日課。換気するのとしないのとでは乾燥するまでの時間がかなり違います。
”カビ”嫌いな方ならこれも必ず行いましょう。
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